1971-10-26 第67回国会 参議院 運輸委員会 第2号
しかし、昨年来の景気沈滞、そして大宗貨物の鉄鋼減産の影響を受け、非常に苦しい経営をしいられており、日本内航海運組合総連合会より、内航船舶の積極的活用による海外援助施策の確立、共有船の使用料、借入返済金の支払い猶予、係船費用に対する金融措置、新船建造の規制強化等、不況対策の早急実現の要望があるとのことでございます。
しかし、昨年来の景気沈滞、そして大宗貨物の鉄鋼減産の影響を受け、非常に苦しい経営をしいられており、日本内航海運組合総連合会より、内航船舶の積極的活用による海外援助施策の確立、共有船の使用料、借入返済金の支払い猶予、係船費用に対する金融措置、新船建造の規制強化等、不況対策の早急実現の要望があるとのことでございます。
小坂君御指摘のように、当面私どもに課せられた使命は、何よりもまず返還の早急実現にあることは申すまでもありません。そうして、今後、二十余年にわたる本土と沖繩の断絶をなるべくすみやかになくするようにつとめることが私どもに課せられた使命でもあり、責任でもあると、かように考えております。 御承知のように、返還関係の国内諸法案は沖繩の円滑な復帰を期するために必須のものであります。
第四番目に、果樹類の共済適用についてでありますが、農業共済に果樹も含めてもらいたい、そういう声は果樹経営農民の強い要望であり、昭和三十四年九月十一日の農林水産委員会及び昨年七月四日の災害対策特別委員会でも、その早急実現の趣旨が附帯決議されておるのであります。
われわれは、このような実情にかんがみ、熾烈な地域的要請にこたえまして本道路の早急実現を期するため、特に本法案を提出することといたしたのであります。
いずれは来年度予算の補正でこれを補わざるを得ないのでありましょうが、のど元過ぎて雪の冷たさを忘れないように、タイムリーな措置がとられるように、重ねて財源措置の早急実現をまず要望いたしておきたいと存じます。
他方、裁判所側は、一致して判決前の調査制度の早急実現を要望しており、一般に婦人更正保護施設の強化が根本であるとの見方は変わりませんが、改善すべき点として、婦人の補導期間を一年以上二年内まで延長すべきであり、職業補導をむしろ主とすべきであるという点があげられ、全部の一致した意見でありました。
林業関係では、公有村造林事業における融資造林のワクの拡大、山村振興林道の開さく事業の早急実現等について強い要望がなされました。 県庁を辞し、市内草津南町にある水産試験場を訪れ、県内の漁業事情及び試験場の事業内容等について詳細な説明を聞き、実情を視察いたしました。
ですから私、一つ研究が、長い将来にわたっての前進を示さない研究でなしに、ぜひとも一つこれは早急実現できるような方法で御検討いただいて、そういうことによって、先ほど来私意見めいたことを申し上げておりますが、現在の貧弱な消防施設、おそらくこのまま行ったら、日本における火災から来るところの損害をなくすとか、できるだけ小さくするといっても、なかなか大へんだと思うから、どだい燃えやすい家ばかりなんですから、たよるところは
○政府委員(佐藤虎次郎君) 請願の清和簡易郵便局にかえて無集配特定郵便局を設置するととにつきまして、他に必要度合いのより高い個所が多いので、現状においては早急実現は困難でありますが、この請願を参考といたしまして、将来御期待に沿うようにいたしたいと考えておる次第であります。
○政府委員(佐藤虎次郎君) 川水流簡易郵便局にかえ無集配特定局を設置することにつきましては、他に必要度合いのより高い個所が多いので、現状においては早急実現は困難でありますが、十分将来これを参考といたしまして、御期待に沿うようにしたいと考えております。
三十四年度におきましても二億円の予算でございますが、つけておりますが、何とかしてこの中央線の輸送力増加というものを早急実現したいということを念願いたしておりますけれども、その土地の交渉というものに非常に困却をいたしておるというのが現状でございます。
すなわち東北本線電化及び複線化の早急実現等の鉄道整備促進と、塩釜港、石巻港等の港湾整備の促進に関する内容のものであります。 第二は、宮城県議会議長からでありまして、東北三県、すなわち宮城、岩手及び青森を連絡する三陸沿岸鉄道の早急完成に関する内容のものであります。
その他、英国政府首脳部との会談は、軍縮問題、中近東問題、後進国開発問題、欧州共同市場問題等に及び、今後のわが国の施策上きわめて参考となる点が多かったのでありますが、特に、かねてより両国間の懸案となっていた英国のガット三十五条援用の撤回については、私より早急実現方を強く要望したのに対して、先方は、日本の希望は了察できるが、英国としては困難な事情もあるので、すでに進行中の通商航海条約交渉との関連においてさらに
その他、英国政府首脳部との会談は、軍縮問題、中近東問題、後進国開発問題、欧州共同市場問題等に及び、今後のわが国の施策上きわめて参考となる点が多かったのでありますが、特にかねてより両国間の懸案となっていた英国のガット三十五条援用の撤回については、私より早急実現方を強く要望しましたのに対して、先方は、日本の希望は了察できるが、英国としては困難な事情もあるので、すでに進行中の通商航海条約交渉との関連においてさらに
何とぞ慎重御審議の上、早急実現のため御賛成あらんことをお願い申し上げる次第であります。
何とぞ慎重御審議の上、早急実現のため御賛成あらんことをお願い申し上げる次第であります。
何とぞ慎重御審議の上、早急実現のため御賛成あらんことをお願い申し上げる次第であります。 次に、官公需の中小企業に対する発注の確保に関する法律案の提案理由を、提案者を代表して御説明申し上げます。 戦後の経済復興過程を通じて、保守党政府の一貫した独占資本擁護の経済政策によって、経済の集中は促進され、独占資本は再建されましたが、それは一方において、中小企業を犠牲として初めて可能であったのであります。
よって現地では特別会計事業費による輸出専門埠頭の早急実現を強く要望されました。 二、門司港、門司港は下関港と同様、西日本における重要港であることは言うまでもありません。門司港の当面の重要問題は、特別会計事業費による田野浦地区における輸出埠頭一バースの造成問題であります。
本港は、昨年から地元姫路市を中心に開港の促進について強い要望があり、各方面から早急実現を期待されております。本港の飾磨港区には物揚場、臨港道路の完成をはかるとともに、網干港区の防波堤のかさ上げ浚渫、各港区にわたる水深維持のため、約三万立方メートルの浚渫を予定し、公共用一万トン岸壁を初め、施設の拡充計画を立てております。